8月2007 大使館の食卓  レソト(南アフリカ共和国)
アフリカの主な山岳地帯(3,000メートル級)はレソトにあり、生活区域は海抜1,000メートルぐらいにある。天空の王国と呼ばれている。 広さは九州の7割位。 人口は180万人。 レソトとはソト語を話す人々の意。 産業は農業でトーモロコシ、穀物。牧畜も盛ん。 国章
国旗: 中央は帽子のデザインで上に王冠の模様がある。 港区 赤坂に大使館がある。 2007年5月に作動したばかり。
大使館入り口。
国王と首相の写真。
大田区 田園調布の公邸。
山岳地帯。
家。 とにかくとんがったデザインが多い。 山々の意。
毛布を着るのが正装。 首都マセル。 近代的な都市。
建物。 19世紀に発掘された洞穴式住居。
青:空、白:平和、緑:大地を表す。
大使。 とても温厚な感じ。 夫人。 日本語がお上手。 感じの良い方。 理学士。
レソトは古い国で恐竜もいたとか。。。足跡も見ることが出来る。 日本語のように母音が多い。
民芸品の数々。
パソト帽。 軽くてかぶりごこちが良いとのこと。
ホウキとビール作りに使用する漉し器。 成人になる前に半年間レソトの社会、文化を学ぶことが義務づけられている。
セアナマレーナ(王様の毛布)と呼ばれる毛布を着るのが正装。天皇陛下より信認証をいただく時にも着用されている。 公邸のキッチン。
オックステールシチュー。
ホーレンソーのクリーム煮。 たっぷり使う。 ジンジャービール。 今日はアルコール無し。
酒石酸。
最後にパイナップルを入れる。 シチューの出来上がり。
夫人が掻き揚げに挑戦。
大使も挑戦。 なかなかお上手。
おいしいそうです。
乾杯!
次女のツエディーさん。 素直で明るいお嬢様。
おいしい: マテマルーディとと言う。
骨の髄は手でたべる。 コラーゲンでおいしいとの事。
トーモロコシの主食。
通商担当の金森尚人さん。
2010年のサッカーワールドカップを機会に知られていないレソトの観光、産業を若い人が中心になって紹介していきたいとはりきっていらっしゃいます。
大使のお好みは懐石料理だそうで、益田由美さんもびっくり!
父上が料理をしたと聞いてお嬢様もびっくり! 馴れ初めを聞かれて夫人が照れていらっしゃる。。。
大学時代に出会われたそうです。 恋愛結婚だそうです。
両親の馴れ初めを聞いて驚いているお嬢様。
風鈴をプレゼント。
私達は日本と友好関係を結ぶために来ました。
今の日本の成功とその鍵について学び私達もそれを実践していきたいです。やがて我々も日本のように発展していきたいと思っています。レソトには必要な人材や資源に満ちています。日本から学ぶ事は我々の国のためになると思います。
 
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