大使館の食卓　　スリランカ民主社会主義共和国

面積は北海道より一回り小さい。 スリランカとは光り輝く島の意。 人口は２０００万人。 言葉はシンハラ語とタミル語。 ８割は仏教徒。 国旗のライオンはシンハラ人を意味する。

国はダイヤモンドの涙の意。

首都はスリ・ジャヤワルダナブラコッテ！ 舌を噛みそう！

高輪の大使館。

一年に一度大使館主催のお祭りがあるそうです。 ２００８年は秋の予定。

特命全権大使

大使夫人。　珍しいほど恥じらいを感じさせる最近珍しい 女性でも国連の会議にスリランカの女性代表として活発に活躍なさるとか。

ご挨拶の”アーユーポーワン”は長生きなさるようにとの意。

大統領。

外務大臣。

一年に一度キャンディーの町を１００頭の象が着飾って練り歩くお祭り。　”ペラヘラ祭り”と呼ばれる。

大使は仏教徒で日本とスリランカ両国の友好を願って仏像を飾っておられるそうです。

ウィンドウの中は全部紅茶！

大使館に紅茶局があるそうです。　販売促進のため。

紅茶局の代表の方。

世界最高の紅茶。　シルバー・チップス。

東麻布の公邸へ。

大使夫人。

特別に益田由美さんもゲスト・ブックにサインを。

特別のお客様やイベントの時、ココナッツ・オイルに火を灯すのだそうです。

象の糞で紙をすき本を作る。　ほとんど繊維なのだそうです。

全く臭わないそうです。

スリランカのデザイナーが日本の着物を作るとこんな風！

二羽の白鳥のデザイン。

キャンディーアン・スタイルはフリルががある。 インディアン・スタイルはフリルが無く前でプリーツを作る。

スリランカは沢山の宝石の産地。

シンハライト

公邸のキッチン

ダルカレーに使うパリップという豆。 日進ワールド・デリカテッセン又はナショナル麻布で購入可能。

ランペという香辛料の葉。　香辛料はほとんど生で使う。

鰹節！！！

削るときもあるが、細かく砕いて使うそうです。

乾杯！

ビール。

夫人は益田さんが手で食べるのを心配そうに見ておられましたが、上手に食べると感心してホットされたようす。

夫人のお好みだそうです。

ビーフンのような感じ。

トコロテンのように搾り出す。

ココナッツミルクで作るまろやかなスー＾プをかける。

野菜の炒め物のようなものをかける。

料理には漢方薬のようなアーユルベーダが生きずいている。

夫人は肉を食べず、魚と野菜を召し上がるそうです。

ホッパー（麺類）がお好きとか。。。

デザートのかずかず。

スパイシーで甘プリン。

椰子の蜜（シロップ）。

テレビで”おしん”をご覧になって日本の事を知ったとの事。

茶道を勉強されているそうです。　足の痺れは大丈夫。

墨絵や日本舞踊も習っておられるとの事。

４ヶ月の夫人の作品！　お上手！

濃い紅茶にはミルクをたっぷり。

本当においしいミルク紅茶ですって！

必ず軟水を使用との事！　日本の水は軟水。

滑らすようにティーバッグを入れる。

お皿で一分蒸らす。

スプーンで押さえつけたり、ティーバッグの紐で縛るなどダメ！

お二人の結婚式のお写真！

男性が着る衣装は着たらお祓いをうけないと災いがあるのだそうです。

大使のひとめぼれだそうです。　夫人は大使の髭にびっくりされたそうです。

大使の趣味は”タブラ”という太鼓をたたくこと。

ひとつの太鼓で３０以上の音を出す事ができるそうです。

スリランカの発展に日本は協力的でありスリランカ人はそれを大変感謝しています。　津波の時も日本政府は多額の寄付をしてくださいました。 我々の国はとても美しい国です。 いちど訪れたら何度でも行きたくなる国だと思います。 全ての日本の方々がスリランカを訪れてくださることを願っています。

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